『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その6:鳥羽駅からすぐの農水産物直売所「鳥羽マルシェ」の様子と「地産ビュッフェレストラン」でのランチ。
こんにちは。
そんなわけで今回も旅シリーズを書き進めて行きたいと思います。
今回は、鳥羽駅近辺。鳥羽ってお野菜もお魚も美味しくて素晴らしい。
さて、前回の記事で書いた「虎丸」さんで夕ご飯を食べ、前々回の記事で書いた「伊勢ゲストハウス 紬舎」さんに宿泊し、旅は2日目を迎えます。
ほんとは旅先で得た情報から「二軒茶屋餅」というのが食べたかったけど、時間的な問題で諦め、とりあえずは駅に向かう道すがら(通り越してるが)伊勢神宮の外宮の別宮のひとつ、「月夜見宮(つきよみのみや)」にお詣りします。
名前がなんだかかっこいいな。
神宮の写真を撮るのはなんだか憚られるので、とりあえず旗でも。
ここから伊勢市駅へ。
これはJR側(南側)の伊勢市駅。こっちのほうがかなり立派で、近鉄メインの北側は可愛らしい感じ。
伊勢市駅構内のお土産紹介コーナー
ここから電車に乗り、5駅先の鳥羽駅へ。
こちらは前日も寄っているので勝手知ったる感があります。
鳥羽駅構内にある味のある看板。
この旅でいろんな駅に行ったなあ。
さて、鳥羽駅に着いたのが10:00頃で、ランチビュッフェを11:00から予約しているので少し時間があります。
この間に鳥羽駅近辺をふらふら、散策します。
鳥羽駅を出て、海沿いを鳥羽水族館方面へ歩いて行きました。
この日は少し天気が悪かったですが、大雨にはならずなんとか助かった感じ。
で、鳥羽なのですが、おそらく私も昔は親に連れられて「鳥羽水族館」に行ったことがあったんじゃないかな?
岡山に住んでいた私たちが行くくらいなので、一大観光スポットになっていたのではないかと思うのですが、しかし、その頃の様子が今は見る影も無く、まあはっきり言うととても寂れた町になっていました。
おそらく今から30〜40年前に建てられた建物じゃないかと思える古い建物がたくさんあるのですが、そのどれもがかなり廃墟っぽい雰囲気を漂わせています。
奥に写っているのは「鳥羽パールタウン」。(その奥はおそらく水族館)
一応行ってみたけど、まあここもそれなりの寂れ具合…。
しかし形の崩れている真珠というのは安いものなのね。普段あまり球形以外の真珠見ないけど。
思うに、鳥羽は一度観光地として栄えてしまったからこそ、廃墟になったまま取り壊すことすらされていない建物がすごく寂しい雰囲気を醸し出しているけど、本来は、海の幸にも山の幸にも恵まれた落ち着いた農村、漁村だったんだろう。
それはそれですごく魅力のある町だと思うし、果たして観光地としてたくさん宿泊施設が建てられたことが、本当に良かったんだろうか?
何かこう、目の前の利益を追求することに躍起になる企業や人のやり方に、疑問を感じなくもない。
使われないまま放置されている船と船着き場。
とある、昔は営業していたホテルへの送迎に使われていたようだが、もう営業しなくなってから何年も経っているらしいが…?
「ミキモト真珠島」付近だけが妙に綺麗で、寂れた景色から浮いていて違和感を感じた。儲かってんのかミキモトよ。
あとやたら派手な遊覧船も違和感があったな…。
さてさて。散策したあたりは多少寂しい雰囲気が漂っていましたが、鳥羽マルシェは明るいです。
ビュッフェを予約している11:00が近付いてきたので鳥羽マルシェまで戻ってきました。
ほらほら、可愛いでしょ!何がって「鳥羽マルシェ」のロゴが!!
最近レイアウトやデザインにたまに文句をつける私ですが、このロゴは可愛い。持って帰りたい。
鳥羽マルシェ | 鳥羽志摩の地域が誇る海産物・農作物と健康を皆さんにお届けする産直市場&地産ビュッフェレストラン
参考:鳥羽マルシェ 食べログページ
というわけで鳥羽マルシェとは。まあざっくり言うと、農産物も海産物も売ってる直売所ですね。
直売所大好きな私には外せないスポット!
建物前の噴水
別アングルからの鳥羽マルシェ
海沿いから見える離島の建物(←これが廃墟らしいが(^^;))
海沿いから見える船
入ってないけど、海沿いには足湯もある。
ちなみに天気の良い写真は前日訪問時に撮ったもの。
で、鳥羽マルシェの中だけど、まあ野菜売り場があり、お魚売り場もあり。海藻類がかなり豊富に取り揃えてあり、地域の方が作ったお菓子などもあり。
野菜は、私の住んでいる大阪府河内長野市近辺よりも、さらに少し安いような?!
前日、イチゴとミニトマトを購入し、この日はスナップエンドウを購入しましたが、どれも美味しかったです。
魚介類
ワラサって何よ。…と思って調べたら、ブリのちょっと小さいやつ、ハマチ的なものみたいです。(大きさ的には「メジロ」なんだろうが、私の中ではブリのちょっと小さいのはハマチという認識…)
いやいや、お値段見た?こんな値段でブリやハマチのお造り買えるっけ??お造りが高級料理ではないというこの衝撃!!
ほかにも丸ごとお魚が売られてたり、水槽の中で海老が泳いでいたりするのですが、こちらでは人気(らしい)のサービスがありまして。
お魚を選んで、+300円払うと、なんとその場でお造りにしてくれるんですって!!
周囲では、ウッドデッキで豪華なお造りを食べている人も居ましたし、あとはこの後お邪魔するビュッフェレストランに持ち込んで、食事をさらに豪華にすることも出来る。もちろん持って帰ることも出来ると思いますが。
このベーグルは美味しそうだったので購入。帰りの電車で食べました。ブルーベリーがいっぱい入ってて美味しかった。
甘夏ピールも試食がとても美味しかったけど、少し高価だったので諦めた…。
ほかに、軽食を売っている売店もあり、サメの春巻きというのが気になったけどもう食べられないので諦めた。
お弁当もあり、自分で作る海鮮丼みたいなものもあり(酢飯とお造りを別々に買う)、なかなか面白いです。
近くに欲しい直売所だわ。ああ、なんかまた行きたくなってきたな。
さて、前日に11:00入店でレストランを予約していたので、時間になると「○○様ーー!!」と呼ばれます。
レジで会計をしていた私、慌ててレストランへ。
60分制(実際には70分くらいになったような?)で大人料金は税込1,480円。
ちなみにこのビュッフェを選んだ理由は、
・地のものが食べたい。
・写真で見る限り美味しそう。
・旅行中は栄養不足になりがちなので、ビュッフェが嬉しい。
こんなあたりでしょうか。
店内写真はないけど、ガラス張りで外の景色(海と空!)がよく見え、壁は白、家具は木製と、ナチュラルで爽やかで良い感じのインテリアです。
さて、前払いですので先にお会計を済ませ、予約が一番目でお店一番乗りでしたので、まっさらなビュッフェを頂きますよ!!
こちらは1人1皿限定のお造り。この日はブリだそう。
これ私のかな。天ぷらはこの日はわさび菜と椎茸だった。
ここらも私のかな
あの「地魚のなます」(上の写真右上)の魚、コノシロかな?そんなん食べれるビュッフェとかある?!
これはがっつり食べる旦那の「パールポークカレー」
(サイトでは加茂牛とあるけどパールポークだったような。)
これは旦那のだな
茎わかめの佃煮だそうよ
これ!「あおさの味噌汁」と「めかぶ汁」なんだけど、溢れ出るミネラル感がたまらん!!
旦那が大量に取り過ぎたプリン。ここ、お味はどれもかなり美味しいと思うんだけど、唯一このプリンだけがちょっと謎な味…。
いちごムース。こちらは美味しいよ。
ビュッフェの内容はこちら(鳥羽マルシェのブログ記事)に詳しく載っているので、こちらを見て頂く方が早いかも。
ちなみにメニューは月替わりで、サイトで随時更新されているので気になる方は見てみて下さい。
レストランの窓からの景色
いやいや
前日の居酒屋「虎丸」さんももちろん素晴らしかったのですが、私的価値観ではこちらのお店も負けていませんぞ。
まず、食べ物がけっこう美味しいです。味付け的にも鮮度的にも。
この日の食事の中で「ん?」と思ったのはプリンと、あとはてこね寿司も私としては微妙だったけど後はかなり美味しい。
もちろんクオリティで言えば前日の「虎丸」さんより多少落ちはしますが、しかしその分お安い!!
単純にコストパフォーマンスで言えばこちらのほうが上じゃないかな??
『「お魚・海藻・野菜」を心行くまで食べたい!!』いう方には文句なしにおすすめ。
もちろん、「60分が少し短めで、そこまでゆったりできない」だとか、「コーヒーがついていない」だとか、もうちょいこうだったらいいなあ…みたいなところもあるのですが、ただお値段安いですからねえ…。少なくとも、大阪に住む私の金銭感覚から言うと、こういう海産物たっぷり料理が食べ放題でこの値段は本当にお得。
地の物、旬の物がたくさんで本当に幸せですよ…(*´▽`)
駅から近いので観光がてら行きやすいのもメリットですね。(逆に駐車場は有料らしいが)
鳥羽は多少寂れた雰囲気もありましたが、駅前にあるこちらの鳥羽マルシェは、新しく明るい雰囲気でなかなか良かったです。
個人的には、美味しくお手頃なビュッフェも頂けましたし、お魚も安く売ってるし、気になる海藻類もあったし、また行きたい。
というか今すぐうちと鳥羽マルシェをどこでもドアで繋いで欲しい。
美味しいお魚が食べたいよ〜海藻類どっさり食べたいよ〜〜ヽ(`Д´)ノ
…というわけで、旅の伊勢志摩編は終わりまして、あとは名古屋にチラッと行って帰宅するのみとなります。おそらく次回で最後の記事かな?(←結局あと2記事になった)
更新をお待ち下さいませ!
次の記事:『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その7:KKRホテル名古屋での叡王戦の大盤解説会チラ見。
そんなわけで今回も旅シリーズを書き進めて行きたいと思います。
今回は、鳥羽駅近辺。鳥羽ってお野菜もお魚も美味しくて素晴らしい。
目次 ※以下の記事には、広告•プロモーションが含まれます。
旅の流れと、鳥羽駅近辺のようす。
さて、前回の記事で書いた「虎丸」さんで夕ご飯を食べ、前々回の記事で書いた「伊勢ゲストハウス 紬舎」さんに宿泊し、旅は2日目を迎えます。
ほんとは旅先で得た情報から「二軒茶屋餅」というのが食べたかったけど、時間的な問題で諦め、とりあえずは駅に向かう道すがら(通り越してるが)伊勢神宮の外宮の別宮のひとつ、「月夜見宮(つきよみのみや)」にお詣りします。
名前がなんだかかっこいいな。
神宮の写真を撮るのはなんだか憚られるので、とりあえず旗でも。

ここから伊勢市駅へ。

これはJR側(南側)の伊勢市駅。こっちのほうがかなり立派で、近鉄メインの北側は可愛らしい感じ。

伊勢市駅構内のお土産紹介コーナー
ここから電車に乗り、5駅先の鳥羽駅へ。
こちらは前日も寄っているので勝手知ったる感があります。

鳥羽駅構内にある味のある看板。
この旅でいろんな駅に行ったなあ。
さて、鳥羽駅に着いたのが10:00頃で、ランチビュッフェを11:00から予約しているので少し時間があります。
この間に鳥羽駅近辺をふらふら、散策します。
鳥羽駅を出て、海沿いを鳥羽水族館方面へ歩いて行きました。
この日は少し天気が悪かったですが、大雨にはならずなんとか助かった感じ。
で、鳥羽なのですが、おそらく私も昔は親に連れられて「鳥羽水族館」に行ったことがあったんじゃないかな?
岡山に住んでいた私たちが行くくらいなので、一大観光スポットになっていたのではないかと思うのですが、しかし、その頃の様子が今は見る影も無く、まあはっきり言うととても寂れた町になっていました。

おそらく今から30〜40年前に建てられた建物じゃないかと思える古い建物がたくさんあるのですが、そのどれもがかなり廃墟っぽい雰囲気を漂わせています。

奥に写っているのは「鳥羽パールタウン」。(その奥はおそらく水族館)
一応行ってみたけど、まあここもそれなりの寂れ具合…。
しかし形の崩れている真珠というのは安いものなのね。普段あまり球形以外の真珠見ないけど。
思うに、鳥羽は一度観光地として栄えてしまったからこそ、廃墟になったまま取り壊すことすらされていない建物がすごく寂しい雰囲気を醸し出しているけど、本来は、海の幸にも山の幸にも恵まれた落ち着いた農村、漁村だったんだろう。
それはそれですごく魅力のある町だと思うし、果たして観光地としてたくさん宿泊施設が建てられたことが、本当に良かったんだろうか?
何かこう、目の前の利益を追求することに躍起になる企業や人のやり方に、疑問を感じなくもない。

使われないまま放置されている船と船着き場。
とある、昔は営業していたホテルへの送迎に使われていたようだが、もう営業しなくなってから何年も経っているらしいが…?
「ミキモト真珠島」付近だけが妙に綺麗で、寂れた景色から浮いていて違和感を感じた。儲かってんのかミキモトよ。
あとやたら派手な遊覧船も違和感があったな…。
鳥羽マルシェのようす。
さてさて。散策したあたりは多少寂しい雰囲気が漂っていましたが、鳥羽マルシェは明るいです。
ビュッフェを予約している11:00が近付いてきたので鳥羽マルシェまで戻ってきました。

ほらほら、可愛いでしょ!何がって「鳥羽マルシェ」のロゴが!!
最近レイアウトやデザインにたまに文句をつける私ですが、このロゴは可愛い。持って帰りたい。
鳥羽マルシェ | 鳥羽志摩の地域が誇る海産物・農作物と健康を皆さんにお届けする産直市場&地産ビュッフェレストラン
参考:鳥羽マルシェ 食べログページ
というわけで鳥羽マルシェとは。まあざっくり言うと、農産物も海産物も売ってる直売所ですね。
直売所大好きな私には外せないスポット!

建物前の噴水

別アングルからの鳥羽マルシェ

海沿いから見える離島の建物(←これが廃墟らしいが(^^;))

海沿いから見える船
入ってないけど、海沿いには足湯もある。
ちなみに天気の良い写真は前日訪問時に撮ったもの。
で、鳥羽マルシェの中だけど、まあ野菜売り場があり、お魚売り場もあり。海藻類がかなり豊富に取り揃えてあり、地域の方が作ったお菓子などもあり。
野菜は、私の住んでいる大阪府河内長野市近辺よりも、さらに少し安いような?!
前日、イチゴとミニトマトを購入し、この日はスナップエンドウを購入しましたが、どれも美味しかったです。
魚介類

ワラサって何よ。…と思って調べたら、ブリのちょっと小さいやつ、ハマチ的なものみたいです。(大きさ的には「メジロ」なんだろうが、私の中ではブリのちょっと小さいのはハマチという認識…)
いやいや、お値段見た?こんな値段でブリやハマチのお造り買えるっけ??お造りが高級料理ではないというこの衝撃!!
ほかにも丸ごとお魚が売られてたり、水槽の中で海老が泳いでいたりするのですが、こちらでは人気(らしい)のサービスがありまして。
お魚を選んで、+300円払うと、なんとその場でお造りにしてくれるんですって!!
周囲では、ウッドデッキで豪華なお造りを食べている人も居ましたし、あとはこの後お邪魔するビュッフェレストランに持ち込んで、食事をさらに豪華にすることも出来る。もちろん持って帰ることも出来ると思いますが。


このベーグルは美味しそうだったので購入。帰りの電車で食べました。ブルーベリーがいっぱい入ってて美味しかった。
甘夏ピールも試食がとても美味しかったけど、少し高価だったので諦めた…。
ほかに、軽食を売っている売店もあり、サメの春巻きというのが気になったけどもう食べられないので諦めた。
お弁当もあり、自分で作る海鮮丼みたいなものもあり(酢飯とお造りを別々に買う)、なかなか面白いです。
近くに欲しい直売所だわ。ああ、なんかまた行きたくなってきたな。
地産ビュッフェレストランのようす。
さて、前日に11:00入店でレストランを予約していたので、時間になると「○○様ーー!!」と呼ばれます。
レジで会計をしていた私、慌ててレストランへ。

60分制(実際には70分くらいになったような?)で大人料金は税込1,480円。

ちなみにこのビュッフェを選んだ理由は、
・地のものが食べたい。
・写真で見る限り美味しそう。
・旅行中は栄養不足になりがちなので、ビュッフェが嬉しい。
こんなあたりでしょうか。
店内写真はないけど、ガラス張りで外の景色(海と空!)がよく見え、壁は白、家具は木製と、ナチュラルで爽やかで良い感じのインテリアです。
さて、前払いですので先にお会計を済ませ、予約が一番目でお店一番乗りでしたので、まっさらなビュッフェを頂きますよ!!

こちらは1人1皿限定のお造り。この日はブリだそう。

これ私のかな。天ぷらはこの日はわさび菜と椎茸だった。


ここらも私のかな
あの「地魚のなます」(上の写真右上)の魚、コノシロかな?そんなん食べれるビュッフェとかある?!

これはがっつり食べる旦那の「パールポークカレー」
(サイトでは加茂牛とあるけどパールポークだったような。)

これは旦那のだな

茎わかめの佃煮だそうよ

これ!「あおさの味噌汁」と「めかぶ汁」なんだけど、溢れ出るミネラル感がたまらん!!

旦那が大量に取り過ぎたプリン。ここ、お味はどれもかなり美味しいと思うんだけど、唯一このプリンだけがちょっと謎な味…。

いちごムース。こちらは美味しいよ。
ビュッフェの内容はこちら(鳥羽マルシェのブログ記事)に詳しく載っているので、こちらを見て頂く方が早いかも。
ちなみにメニューは月替わりで、サイトで随時更新されているので気になる方は見てみて下さい。

レストランの窓からの景色

地産ビュッフェレストラン感想。
いやいや
前日の居酒屋「虎丸」さんももちろん素晴らしかったのですが、私的価値観ではこちらのお店も負けていませんぞ。
まず、食べ物がけっこう美味しいです。味付け的にも鮮度的にも。
この日の食事の中で「ん?」と思ったのはプリンと、あとはてこね寿司も私としては微妙だったけど後はかなり美味しい。
もちろんクオリティで言えば前日の「虎丸」さんより多少落ちはしますが、しかしその分お安い!!
単純にコストパフォーマンスで言えばこちらのほうが上じゃないかな??
『「お魚・海藻・野菜」を心行くまで食べたい!!』いう方には文句なしにおすすめ。
もちろん、「60分が少し短めで、そこまでゆったりできない」だとか、「コーヒーがついていない」だとか、もうちょいこうだったらいいなあ…みたいなところもあるのですが、ただお値段安いですからねえ…。少なくとも、大阪に住む私の金銭感覚から言うと、こういう海産物たっぷり料理が食べ放題でこの値段は本当にお得。
地の物、旬の物がたくさんで本当に幸せですよ…(*´▽`)
駅から近いので観光がてら行きやすいのもメリットですね。(逆に駐車場は有料らしいが)
鳥羽マルシェまとめ。
鳥羽は多少寂れた雰囲気もありましたが、駅前にあるこちらの鳥羽マルシェは、新しく明るい雰囲気でなかなか良かったです。
個人的には、美味しくお手頃なビュッフェも頂けましたし、お魚も安く売ってるし、気になる海藻類もあったし、また行きたい。
というか今すぐうちと鳥羽マルシェをどこでもドアで繋いで欲しい。
美味しいお魚が食べたいよ〜海藻類どっさり食べたいよ〜〜ヽ(`Д´)ノ
…というわけで、旅の伊勢志摩編は終わりまして、あとは名古屋にチラッと行って帰宅するのみとなります。おそらく次回で最後の記事かな?(←結局あと2記事になった)
更新をお待ち下さいませ!
次の記事:『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その7:KKRホテル名古屋での叡王戦の大盤解説会チラ見。