四天王寺の近くにある「総本家釣鐘屋」の「釣鐘まんじゅう」を食べた感想。
おはようございます。
世間では「今日まで仕事、明日からゴールデンウィーク後半」という方が多いとは思いますが、私としては世間の流れに逆行しておりますので、明日から仕事の日が多い、割合ハードなスケジュールとなります。
なので今日のうちに書ける記事を書いておこう…。
ではではお饅頭の話に参ります。
これは、少し前、このブログで言えば
『「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」の「清見オレンジ」味を天王寺ミオプラザ館1Fで購入して食べた感想。』
このやわらかシロコッペを購入した日と同じ日になるのですが、
まあとある流れで、私たちは大阪市天王寺区にある「四天王寺」の近くを歩いておりました。
参考リンク:和宗総本山 四天王寺 – 日本仏法最初の官寺
で、四天王寺から天王寺駅に向かう方向に歩いていたわけなのですが、そこでこちらのお店が目に入ったのです。
(おっ、なんかこれは、由緒ありそうな趣きある佇まい。ちょっとひとつ買ってみるかな)
何せ食い意地が張っているもので、気になる食べ物にはさっと手を出す。
…と、いつものノリで旦那に「これひとつ買ってみようか?」と話しかけると、
同行者に「え?これ欲しいの?じゃあ買ってあげようか」と言われてしまった…(-_-;)
「いやいや!自分で買いますよ!お気遣い無く!!」と言ったところで流れには逆らえず、なんだか申し訳ないながらも、1人1つずつご馳走になることに。
(本当はもっと多く買ってくれようとしたのだが固辞…。)
お店はまあこちらの公式サイト
四天王寺のお土産 総本家釣鐘屋
を見て頂くのが早いのか。
かなり歴史を感じる雰囲気のあるお店で、道に面したショーケースには商品の見本が展示されています。
釣鐘型のカステラと、釣鐘まんじゅうと、あと玉子せんべい類があるようで、旦那がカステラ好きだしカステラも迷ったんだけど、迷ってると「今日はカステラ切らしてます」とのこと。
切らしてるったって時間は昼の11時台なので、平日は作ってないとかなのかな??良く分からないけど。
で、結局上で書いたように釣鐘まんじゅうを買って頂き、帰りました。
※ちなみに、大阪で「釣鐘まんじゅう」を扱うお店は、この「総本家釣鐘屋」のほかに、「総本家 釣鐘屋本舗」(参考リンク:株式会社釣鐘屋本舗|大阪・お土産・釣鐘まんじゅう・お菓子)というのがあるらしい。
この「総本家釣鐘屋」の商品は、大阪は四天王寺界隈でしか手に入らないものらしいが、「総本家 釣鐘屋本舗」の商品は百貨店などでも販売されており、比較的手に入りやすいらしい。またいつか食べ比べをしてみたいところ。
さて、お値段なんだけど…。
公式サイトを見る限り、
1個 130円
6個入 780円(紙箱入り)
とあるんだが、私たちの記憶によると、
1個 150円
6個入 850円(紙箱入り)
このくらいじゃなかったかと思う(2018年4月27日時点)。6個入りの値段のほうは購入していないのでさらに怪しいが、確か800円台だった気がするのだが…。
直近で値上げがあり、サイトの更新が追いついていないのか、もしくは私たちの記憶が間違っているのかのどちらかだが、まあそんな感じの値段を踏まえての感想。
こちら、商品の入っていた紙袋。バラで購入すると、こういう紙袋に入れてくれる。渋い。
で、このように個包装されており、確か日持ちもそれなりにしたような(一週間ちょいくらいは)。
原材料等。シンプル。胡麻油入ってんのね。
お皿に移す
そして割ってみる。カットする時に、釣鐘の上の出っ張り部分が取れて行ったので食べてしまって撮影。
さて、味の感想:
いわゆる、ちょっともさっとしたよくあるシンプルなカステラに、口溶けの良いこしあんが包まれている。
こしあんが食べやすいので、すーっと入って行きやすい、食べやすいお菓子ではある。
うん。
まあすごい美味しいかと言われると、普通かな??
個人的にはカステラ部分とあんこの部分の食感の違いに少し違和感を感じるかな。
あと、少しサイズが小さめ。…と私は感じた。
これ、お皿が一辺11cmなんだが、その半分くらいの高さだとすると、5.5cmか。
これで一個150円だとすると、少し高級に感じるかな〜。値段が勘違いかもしれないので、一個130円だとしても少し割高か。
人件費や材料費を考えると仕方がないのかな〜〜??
四天王寺にお参りする機会があれば、このあたりでしか購入できないまんじゅうであり、雰囲気もあるので買ってみるのも良いと思います。
良くも悪くも昔ながらのお菓子と言った感じで、お店にもまんじゅうにも風情はあり、雰囲気を楽しむことはできるんじゃないかな。
今回は玉子せんべいを食べることができなかったので、機会があればまた食べてみたいと思います。
ではでは
世間では「今日まで仕事、明日からゴールデンウィーク後半」という方が多いとは思いますが、私としては世間の流れに逆行しておりますので、明日から仕事の日が多い、割合ハードなスケジュールとなります。
なので今日のうちに書ける記事を書いておこう…。
ではではお饅頭の話に参ります。
目次 ※以下の記事には、広告•プロモーションが含まれます。
「釣鐘まんじゅう」を購入するまでの流れ。
これは、少し前、このブログで言えば
『「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」の「清見オレンジ」味を天王寺ミオプラザ館1Fで購入して食べた感想。』
このやわらかシロコッペを購入した日と同じ日になるのですが、
まあとある流れで、私たちは大阪市天王寺区にある「四天王寺」の近くを歩いておりました。
参考リンク:和宗総本山 四天王寺 – 日本仏法最初の官寺
で、四天王寺から天王寺駅に向かう方向に歩いていたわけなのですが、そこでこちらのお店が目に入ったのです。
(おっ、なんかこれは、由緒ありそうな趣きある佇まい。ちょっとひとつ買ってみるかな)
何せ食い意地が張っているもので、気になる食べ物にはさっと手を出す。
…と、いつものノリで旦那に「これひとつ買ってみようか?」と話しかけると、
同行者に「え?これ欲しいの?じゃあ買ってあげようか」と言われてしまった…(-_-;)
「いやいや!自分で買いますよ!お気遣い無く!!」と言ったところで流れには逆らえず、なんだか申し訳ないながらも、1人1つずつご馳走になることに。
(本当はもっと多く買ってくれようとしたのだが固辞…。)
お店のようす。
お店はまあこちらの公式サイト
四天王寺のお土産 総本家釣鐘屋
を見て頂くのが早いのか。
かなり歴史を感じる雰囲気のあるお店で、道に面したショーケースには商品の見本が展示されています。
釣鐘型のカステラと、釣鐘まんじゅうと、あと玉子せんべい類があるようで、旦那がカステラ好きだしカステラも迷ったんだけど、迷ってると「今日はカステラ切らしてます」とのこと。
切らしてるったって時間は昼の11時台なので、平日は作ってないとかなのかな??良く分からないけど。
で、結局上で書いたように釣鐘まんじゅうを買って頂き、帰りました。
※ちなみに、大阪で「釣鐘まんじゅう」を扱うお店は、この「総本家釣鐘屋」のほかに、「総本家 釣鐘屋本舗」(参考リンク:株式会社釣鐘屋本舗|大阪・お土産・釣鐘まんじゅう・お菓子)というのがあるらしい。
この「総本家釣鐘屋」の商品は、大阪は四天王寺界隈でしか手に入らないものらしいが、「総本家 釣鐘屋本舗」の商品は百貨店などでも販売されており、比較的手に入りやすいらしい。またいつか食べ比べをしてみたいところ。
商品の写真と味の感想。
さて、お値段なんだけど…。
公式サイトを見る限り、
1個 130円
6個入 780円(紙箱入り)
とあるんだが、私たちの記憶によると、
1個 150円
6個入 850円(紙箱入り)
このくらいじゃなかったかと思う(2018年4月27日時点)。6個入りの値段のほうは購入していないのでさらに怪しいが、確か800円台だった気がするのだが…。
直近で値上げがあり、サイトの更新が追いついていないのか、もしくは私たちの記憶が間違っているのかのどちらかだが、まあそんな感じの値段を踏まえての感想。
こちら、商品の入っていた紙袋。バラで購入すると、こういう紙袋に入れてくれる。渋い。
で、このように個包装されており、確か日持ちもそれなりにしたような(一週間ちょいくらいは)。
原材料等。シンプル。胡麻油入ってんのね。
お皿に移す
そして割ってみる。カットする時に、釣鐘の上の出っ張り部分が取れて行ったので食べてしまって撮影。
さて、味の感想:
いわゆる、ちょっともさっとしたよくあるシンプルなカステラに、口溶けの良いこしあんが包まれている。
こしあんが食べやすいので、すーっと入って行きやすい、食べやすいお菓子ではある。
うん。
まあすごい美味しいかと言われると、普通かな??
個人的にはカステラ部分とあんこの部分の食感の違いに少し違和感を感じるかな。
あと、少しサイズが小さめ。…と私は感じた。
これ、お皿が一辺11cmなんだが、その半分くらいの高さだとすると、5.5cmか。
これで一個150円だとすると、少し高級に感じるかな〜。値段が勘違いかもしれないので、一個130円だとしても少し割高か。
人件費や材料費を考えると仕方がないのかな〜〜??
まとめ。
四天王寺にお参りする機会があれば、このあたりでしか購入できないまんじゅうであり、雰囲気もあるので買ってみるのも良いと思います。
良くも悪くも昔ながらのお菓子と言った感じで、お店にもまんじゅうにも風情はあり、雰囲気を楽しむことはできるんじゃないかな。
今回は玉子せんべいを食べることができなかったので、機会があればまた食べてみたいと思います。
ではでは