「音鉄」気味の旦那と南海電車の車内を模した「ジャンカラ 南海通なんば店」の「南海電車ルーム」を利用した感想。
皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
こちら、プロ野球でもそろそろオープン戦が始まって来ており、色々と見るものが多くて忙しい日々です。
好みの問題もあるんだろうけど、私はやっぱり「人が全力を尽くしている瞬間」を見るのが好きなので、何かしらの競技を見るのが楽しいですね。
野球とか、将棋とか、PUBGとか…。
…というわけで、何の脈絡もありませんが、今回は「音鉄」気味の旦那と「ジャンカラ 南海通なんば店」の「南海電車ルーム」に行った話。
鉄道音好きなうちの旦那の様子と合わせてお楽しみ下さい。
さて、フリーペーパー好きの私、この日も何の用事だったかな、あ、実家帰った時かな、南海高野線河内長野駅で「NATTS」という南海電気鉄道が発行しているフリーペーパーを手に入れ、電車内で目を通していました。
南海沿線の情報誌ということで、足を伸ばせる範囲の情報が載っていることも多く、まあ楽しく読ませて頂いています。
で、いろんなお店とかイベントとかの情報が載ってるコーナーに、ふと見つけた。「南海電車ルーム」。
これ
南海電鉄とジャンボカラオケ広場(ジャンカラ)とのコラボで、南海電車の車内をイメージして作られたカラオケルームなんだとか。
これは…「カラオケ好き」かつ「南海電車好き」の旦那が超喜びそう!!
ってなわけで、さっそく情報収集を開始し、旦那と一緒に「南海電車ルーム」に行く計画を立て始めたのでした。
さてさて、うちの旦那はやや、鉄道好きです。
…と言っても、鉄道好きになったのは結構最近。河内長野市に引っ越して南海電車で電車通勤するようになってから。
慣れない電車通勤を不安がっていた旦那ですが、しばらくするとなんか、電車の良さを色々語るように。
で、何が良いのかと言うと、「音」 だそうで…。
我が家で突然「電車の走行音」を流し出し、
『ほら、ええやろ?この走行音…!』
…と言ってくるのですが、
『( ゚д゚)………?』
私の反応は当然こう。…というか、
「悪いけどそれ私にとっては雑音でうるさいだけだから、聴くんだったらヘッドフォンで聞いてくれるかな」
…と冷たい反応…(ごめんよ旦那)。
旦那君、趣味を共有出来ずに寂しそうにはしていますが、言われた通りたまにヘッドフォンで走行音を聞いて癒されて(?)いるようです。
いや、音楽にだって好みがあるように、君には素敵に聞こえる走行音、私は何の興味も持てないんだよ…すまぬ…。
まあしかし、私には良く分かりませんが、旦那が癒される趣味があるなら良いことなので、生暖かく見守っていた訳です。
さて、今回行くことになった「南海電車ルーム」について。
こちらは「ジャンカラ(ジャンボカラオケ広場)」の「コンセプトルーム」のひとつです。
コンセプトルーム | ジャンカラ(ジャンボカラオケ広場)
まあ今回まで全く知らなかったんだけど(あんまカラオケ興味ないので)、サイト見ると色んな部屋があってどれも面白そう!
どこにでもあるような普通の部屋に入るよりも、こういう特徴のある部屋に入る方が楽しそうですね。
で、「コンセプトルーム」には「追加料金なし」と書いてあるのですが、残念、今回利用する「南海電車ルーム」は特別扱いなのか、追加料金ありです。ご注意下さい。
そんでこちらが「南海電車ルーム」の紹介ページ
南海電車ルーム | ジャンカラ(ジャンボカラオケ広場)
大阪のなんば駅近くにある「南海通なんば店」限定の部屋となります。
まーなんやかんやで結構ごちゃごちゃしてるところにある店舗ね。NGK(なんばグランド花月)なんかもまあまあ近くにあり、観光客の方々も来られそうな、「The なんば!」って雰囲気の場所です。
ちなみに大事なこと、
「南海電車ルーム」は、2018年11月30日〜2019年5月31日までの期間限定となります。
ですので気になる方は、あと3ヶ月程度しかありませんので早めに行ってみてね。もしかすると期間終了間際には予約でいっぱいになるかもしれない(ならないかもしれないが…)。
こちらの「南海電車ルーム」、電話での予約が必要とのことで電話したのですが、
平日の昼を狙って(空いてるだろうし安いし)予約しようとしたのですが、埋まってまして…。
休日の昼すら埋まっていて、お値段の高い休日の夜にしか予約出来なかった…(というかもう何度も電話するのが面倒になったので、高いけど予約しちゃった)。
その代わり、お値段高くなっちゃうので1時間で出ました。歌いたいだけならもっと安いところで歌おう!
…というわけで、南海高野線河内長野駅から電車に乗り、なんばへ直行。
少し早く着いたのでNGKのお土産売り場などを見て時間を潰してから「ジャンカラ 南海通なんば店」に向かいます。
おっ、見えて参りました
お店入り口
これです、これ!
で、店内に入り「南海電車ルームを○時から予約している○○ですが…」と言うとすぐに察してもらえ、1階にある部屋に案内してもらえました。
さて、ここから本番ですね!(何が)
まず入り口
ほらもう既に車両っぽいよ!急行だよ!(…と電車好きの人ならテンション上がるのであろう)
で、まず部屋前方。
結構しっかり電車っぽい室内と言いますか、まず座席がほんと良く見る感じの電車の椅子。
で、吊り広告もあるし、あと窓などもかなり本物っぽく作られていて、エアコンやカラオケのインターホンが無ければかなり「電車!」と感じられる造り。
ちなみに前方のモニターには、曲を入れない限りずっと走行中の電車の(おそらく運転席から見られる)映像が流れていて、あと電車の走行音なども常時流れている。同様のモニターが後方にもある。
これが窓(に見立てた装飾)。ここだけ見ると完全に電車内で、とてもカラオケルームには見えない。
優先座席のシールなどもそのままだし、非常ボタンはあるし、窓枠内の風景の写真も違和感全く無し。
南海本線の方ではあるが、きちんと路線図まで。
前方右奥には、駅員用の帽子と、おそらく古い「金剛駅」の駅名標と、その他いろいろ置いてある。
後で旦那が「『さやまゆうえんまえ』というのは…」と語っていたが、現在の「大阪狭山市駅」のことらしい。
何やら色々飾られているのだが、残念ながら私には全く分からない。きっと詳しい方なら歓喜されたりするんだろう。多分旦那もあんまり分かってない。
で、室内後方はこんな感じ
ま、鏡張りになってるんだが(この点は電車らしくなくて残念)、一応前方と同様、電車の走行中の映像がモニターに流れているので許そう。
左下にはカラオケ機器や食事メニューなどが置いてある
そして、室内前方左側には運転席が。
これがまたなかなか立派で、うん、どれが何だか全く分からないけど、なんか凄い本当に使われてそうなものが一杯で、詳しい人なら喜ぶんだと思う。私には何が何だか全く分からないけど。
部屋に行く前に受付でこれを渡されるんだけど、
「???」と思っていたんだけど、どうも「ブレーキハンドル」らしく、これを運転席にセットして楽しむようだ。テンション上がるのか?私には分からないがきっと嬉しいんだろう。
中央の緑のボタンを押すと警笛を鳴らせたような気がする。
さらにこちら、室内中央に置かれたテーブルも凝っている。
上側には様々な車両の写真、そして下側は ダイヤグラム!!
ちょっとコーヒーか何かの跡が付いている 拭き忘れ?
南海高野線の運行表なわけだが、いや、私電車全然興味ないけどダイヤグラムってちょっとなんかアーティスティックでかっこいいよね!
頼んでないけどこんなのも
注文すると漏れなくオリジナルコースターが貰えるらしい。
物を増やしたくない旦那、頼まず。私は飲むならオールド7000系だな。牛乳と抹茶好きだから。
まあなんやかんやと、なかなか見応えのある楽しい部屋だった。
さて、そんな南海電車要素盛り沢山の部屋に来てうちの旦那がどんな感じだったかと言うと、
帽子を被って運転席に座る。
鉄道カラオケを入れて歌う(喋る?)
満喫。
…いや、うん、旦那楽しそうだったけど、鉄道カラオケって、聞いてる方どう盛り上がればいいの?
内容は要は電車の車内アナウンスなので、合いの手も入れられない、手拍子も出来ない、ハモれない、っていうか曲はないから単調、……暇だな。
私も鉄道ファンだったら良かったんだろうけど、そんなでもないし…。乗客の真似でもしてれば良かったのか。
英語もある!
(ちなみになんとなく著作権が気になりなんとなくぼかしている、もうちょっとカラオケ画面の画質は良い)
結局1時間のうち半分くらいは旦那が鉄道カラオケをしたりして盛り上がり、残り半分は普通にカラオケをして帰った。
頼んでないけどコラボドリンクもあって目新しいし、興味が無い人でも「へ〜面白いやん」くらいには楽しめるんちゃうかな?
まあ30分くらいすれば飽きて「普通の部屋でもいいんちゃう?」みたいな気持ちになってくるけど…。
「また行こうかな〜」と言ってて「えっ?!また行くの!」と私は言っちゃったけど、要は鉄道好きだとまた行っても良いと思えるくらいらしい。
ちなみにまた行って何をするかと言うと「延々と鉄道カラオケをするのがいいかな〜」とのこと。う〜む…。
まー、考え合わせると、鉄道好きの方なら一度は行って損は無いんじゃないかな。
部屋の細部まで色々とこだわりが見られるし、カラオケルームとは思えないくらい面白い部屋にはなってたと思うので行く価値はあると思う。
あとは好みに合えばリピートするなりお好きなように…って感じかな。
「鉄道カラオケ」には本当ぴったりの部屋だと思います!他の部屋でやってどうする、という感じ。鉄道カラオケ興味ある方は是非行ってみて下さい。
「ジャンカラ 南海通なんば店」の「南海電車ルーム」は、南海電車の車内をそれなりにリアルに再現した部屋で、運転席有り、駅名標あり、走行画像と走行音あり、と、電車好きには楽しめること間違いない、充実した設備がありました。
旦那はまた同じ部屋に行きたがっていますが、個人的にはもっと他社の、例えば阪急電鉄や京阪電気鉄道なんかの車両を模した部屋なんかがあると面白いなと思います。そしたら鉄道カラオケもさらに盛り上がりそう。
電車好きの方なら期間限定ということもありますし、一度は行ってみてはいかがでしょうか。
ではでは
こちら、プロ野球でもそろそろオープン戦が始まって来ており、色々と見るものが多くて忙しい日々です。
好みの問題もあるんだろうけど、私はやっぱり「人が全力を尽くしている瞬間」を見るのが好きなので、何かしらの競技を見るのが楽しいですね。
野球とか、将棋とか、PUBGとか…。
…というわけで、何の脈絡もありませんが、今回は「音鉄」気味の旦那と「ジャンカラ 南海通なんば店」の「南海電車ルーム」に行った話。
鉄道音好きなうちの旦那の様子と合わせてお楽しみ下さい。
目次 ※以下の記事には、広告•プロモーションが含まれます。
「NATTS 2019年1月号」にて「南海電車ルーム」の存在を知る。
さて、フリーペーパー好きの私、この日も何の用事だったかな、あ、実家帰った時かな、南海高野線河内長野駅で「NATTS」という南海電気鉄道が発行しているフリーペーパーを手に入れ、電車内で目を通していました。
南海沿線の情報誌ということで、足を伸ばせる範囲の情報が載っていることも多く、まあ楽しく読ませて頂いています。
で、いろんなお店とかイベントとかの情報が載ってるコーナーに、ふと見つけた。「南海電車ルーム」。
これ
南海電鉄とジャンボカラオケ広場(ジャンカラ)とのコラボで、南海電車の車内をイメージして作られたカラオケルームなんだとか。
これは…「カラオケ好き」かつ「南海電車好き」の旦那が超喜びそう!!
ってなわけで、さっそく情報収集を開始し、旦那と一緒に「南海電車ルーム」に行く計画を立て始めたのでした。
うちの旦那の「音鉄」っぷり。
さてさて、うちの旦那はやや、鉄道好きです。
…と言っても、鉄道好きになったのは結構最近。河内長野市に引っ越して南海電車で電車通勤するようになってから。
慣れない電車通勤を不安がっていた旦那ですが、しばらくするとなんか、電車の良さを色々語るように。
で、何が良いのかと言うと、「音」 だそうで…。
我が家で突然「電車の走行音」を流し出し、
『ほら、ええやろ?この走行音…!』
…と言ってくるのですが、
『( ゚д゚)………?』
私の反応は当然こう。…というか、
「悪いけどそれ私にとっては雑音でうるさいだけだから、聴くんだったらヘッドフォンで聞いてくれるかな」
…と冷たい反応…(ごめんよ旦那)。
旦那君、趣味を共有出来ずに寂しそうにはしていますが、言われた通りたまにヘッドフォンで走行音を聞いて癒されて(?)いるようです。
いや、音楽にだって好みがあるように、君には素敵に聞こえる走行音、私は何の興味も持てないんだよ…すまぬ…。
まあしかし、私には良く分かりませんが、旦那が癒される趣味があるなら良いことなので、生暖かく見守っていた訳です。
「南海電車ルーム」について。
さて、今回行くことになった「南海電車ルーム」について。
こちらは「ジャンカラ(ジャンボカラオケ広場)」の「コンセプトルーム」のひとつです。
コンセプトルーム | ジャンカラ(ジャンボカラオケ広場)
まあ今回まで全く知らなかったんだけど(あんまカラオケ興味ないので)、サイト見ると色んな部屋があってどれも面白そう!
どこにでもあるような普通の部屋に入るよりも、こういう特徴のある部屋に入る方が楽しそうですね。
で、「コンセプトルーム」には「追加料金なし」と書いてあるのですが、残念、今回利用する「南海電車ルーム」は特別扱いなのか、追加料金ありです。ご注意下さい。
そんでこちらが「南海電車ルーム」の紹介ページ
南海電車ルーム | ジャンカラ(ジャンボカラオケ広場)
大阪のなんば駅近くにある「南海通なんば店」限定の部屋となります。
まーなんやかんやで結構ごちゃごちゃしてるところにある店舗ね。NGK(なんばグランド花月)なんかもまあまあ近くにあり、観光客の方々も来られそうな、「The なんば!」って雰囲気の場所です。
ちなみに大事なこと、
「南海電車ルーム」は、2018年11月30日〜2019年5月31日までの期間限定となります。
ですので気になる方は、あと3ヶ月程度しかありませんので早めに行ってみてね。もしかすると期間終了間際には予約でいっぱいになるかもしれない(ならないかもしれないが…)。
さっそく店舗へ。
こちらの「南海電車ルーム」、電話での予約が必要とのことで電話したのですが、
平日の昼を狙って(空いてるだろうし安いし)予約しようとしたのですが、埋まってまして…。
休日の昼すら埋まっていて、お値段の高い休日の夜にしか予約出来なかった…(というかもう何度も電話するのが面倒になったので、高いけど予約しちゃった)。
その代わり、お値段高くなっちゃうので1時間で出ました。歌いたいだけならもっと安いところで歌おう!
…というわけで、南海高野線河内長野駅から電車に乗り、なんばへ直行。
少し早く着いたのでNGKのお土産売り場などを見て時間を潰してから「ジャンカラ 南海通なんば店」に向かいます。
おっ、見えて参りました
お店入り口
これです、これ!
で、店内に入り「南海電車ルームを○時から予約している○○ですが…」と言うとすぐに察してもらえ、1階にある部屋に案内してもらえました。
「南海電車ルーム」のようす。
さて、ここから本番ですね!(何が)
まず入り口
ほらもう既に車両っぽいよ!急行だよ!(…と電車好きの人ならテンション上がるのであろう)
で、まず部屋前方。
結構しっかり電車っぽい室内と言いますか、まず座席がほんと良く見る感じの電車の椅子。
で、吊り広告もあるし、あと窓などもかなり本物っぽく作られていて、エアコンやカラオケのインターホンが無ければかなり「電車!」と感じられる造り。
ちなみに前方のモニターには、曲を入れない限りずっと走行中の電車の(おそらく運転席から見られる)映像が流れていて、あと電車の走行音なども常時流れている。同様のモニターが後方にもある。
これが窓(に見立てた装飾)。ここだけ見ると完全に電車内で、とてもカラオケルームには見えない。
優先座席のシールなどもそのままだし、非常ボタンはあるし、窓枠内の風景の写真も違和感全く無し。
南海本線の方ではあるが、きちんと路線図まで。
前方右奥には、駅員用の帽子と、おそらく古い「金剛駅」の駅名標と、その他いろいろ置いてある。
後で旦那が「『さやまゆうえんまえ』というのは…」と語っていたが、現在の「大阪狭山市駅」のことらしい。
何やら色々飾られているのだが、残念ながら私には全く分からない。きっと詳しい方なら歓喜されたりするんだろう。多分旦那もあんまり分かってない。
で、室内後方はこんな感じ
ま、鏡張りになってるんだが(この点は電車らしくなくて残念)、一応前方と同様、電車の走行中の映像がモニターに流れているので許そう。
左下にはカラオケ機器や食事メニューなどが置いてある
そして、室内前方左側には運転席が。
これがまたなかなか立派で、うん、どれが何だか全く分からないけど、なんか凄い本当に使われてそうなものが一杯で、詳しい人なら喜ぶんだと思う。私には何が何だか全く分からないけど。
部屋に行く前に受付でこれを渡されるんだけど、
「???」と思っていたんだけど、どうも「ブレーキハンドル」らしく、これを運転席にセットして楽しむようだ。テンション上がるのか?私には分からないがきっと嬉しいんだろう。
中央の緑のボタンを押すと警笛を鳴らせたような気がする。
さらにこちら、室内中央に置かれたテーブルも凝っている。
上側には様々な車両の写真、そして下側は ダイヤグラム!!
ちょっとコーヒーか何かの跡が付いている 拭き忘れ?
南海高野線の運行表なわけだが、いや、私電車全然興味ないけどダイヤグラムってちょっとなんかアーティスティックでかっこいいよね!
頼んでないけどこんなのも
注文すると漏れなくオリジナルコースターが貰えるらしい。
物を増やしたくない旦那、頼まず。私は飲むならオールド7000系だな。牛乳と抹茶好きだから。
まあなんやかんやと、なかなか見応えのある楽しい部屋だった。
はしゃぐ旦那。
さて、そんな南海電車要素盛り沢山の部屋に来てうちの旦那がどんな感じだったかと言うと、
帽子を被って運転席に座る。
鉄道カラオケを入れて歌う(喋る?)
満喫。
…いや、うん、旦那楽しそうだったけど、鉄道カラオケって、聞いてる方どう盛り上がればいいの?
内容は要は電車の車内アナウンスなので、合いの手も入れられない、手拍子も出来ない、ハモれない、っていうか曲はないから単調、……暇だな。
私も鉄道ファンだったら良かったんだろうけど、そんなでもないし…。乗客の真似でもしてれば良かったのか。
英語もある!
(ちなみになんとなく著作権が気になりなんとなくぼかしている、もうちょっとカラオケ画面の画質は良い)
結局1時間のうち半分くらいは旦那が鉄道カラオケをしたりして盛り上がり、残り半分は普通にカラオケをして帰った。
感想。
鉄道ファンでない私の感想。
いや、別に鉄道には特に興味はないんだけど、なかなか上手いこと電車に似せて作られてるし、見る分には面白かったかなあ。頼んでないけどコラボドリンクもあって目新しいし、興味が無い人でも「へ〜面白いやん」くらいには楽しめるんちゃうかな?
まあ30分くらいすれば飽きて「普通の部屋でもいいんちゃう?」みたいな気持ちになってくるけど…。
鉄道ファンの夫の感想。
まず鉄道好きなうちの旦那だけど、なかなか楽しめたみたい。「また行こうかな〜」と言ってて「えっ?!また行くの!」と私は言っちゃったけど、要は鉄道好きだとまた行っても良いと思えるくらいらしい。
ちなみにまた行って何をするかと言うと「延々と鉄道カラオケをするのがいいかな〜」とのこと。う〜む…。
まー、考え合わせると、鉄道好きの方なら一度は行って損は無いんじゃないかな。
部屋の細部まで色々とこだわりが見られるし、カラオケルームとは思えないくらい面白い部屋にはなってたと思うので行く価値はあると思う。
あとは好みに合えばリピートするなりお好きなように…って感じかな。
「鉄道カラオケ」には本当ぴったりの部屋だと思います!他の部屋でやってどうする、という感じ。鉄道カラオケ興味ある方は是非行ってみて下さい。
まとめ。
「ジャンカラ 南海通なんば店」の「南海電車ルーム」は、南海電車の車内をそれなりにリアルに再現した部屋で、運転席有り、駅名標あり、走行画像と走行音あり、と、電車好きには楽しめること間違いない、充実した設備がありました。
旦那はまた同じ部屋に行きたがっていますが、個人的にはもっと他社の、例えば阪急電鉄や京阪電気鉄道なんかの車両を模した部屋なんかがあると面白いなと思います。そしたら鉄道カラオケもさらに盛り上がりそう。
電車好きの方なら期間限定ということもありますし、一度は行ってみてはいかがでしょうか。
ではでは