「Almond Breeze」や『タニタカフェ監修』のアーモンドミルクを飲み比べした感想。

皆さんこんにちは。

ここのところ、お昼時に全豪オープン(テニス)を放送していると、ご飯食べながらなんとなく見ています。

大坂選手も錦織選手も強いですねえ。全力を尽くす選手達の姿を見ると心にじわっと来ますね。


さて、本日はアーモンドミルクを飲み比べしたお話。ま、飲み比べって堂々と言えるほど多くの種類じゃないのですが…。



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アーモンドミルクが飲みたい。


さて、とある日、ワタクシ大変アーモンドミルクが飲みたい気分でして。


まあアーモンドと言えばビタミンE、女性ホルモンの働きを調整する機能があり女性には不可欠な栄養素と言えますが、例に漏れず私も定期的に摂取したくなる栄養素であります。
ほら、かぼちゃやアボカドなんかも美味しいっしょ?!ビタミンEだよビタミンE!


で、まあアーモンドミルクなんだけど、そのときすごくビタミンE気分でさ、大量に飲みたい感じだったの。

んで1L入りなんかが売ってたら良かったんだけど、そういうのも見当たらず、結局200ml入りの紙パックしか売ってなかったのね。

…まあこれもちょこちょこいろんな店を探しまわってやっと見つけた商品なんだけど。
アーモンドミルクってまだマイナーな商品みたいで、商品数の少ないスーパーでは見当たらなかった…。


で、旦那様に「ごめん、ちょっと値段高くなるけどアーモンドミルクめっちゃ飲みたいから大量買いして良い?」と確認を取った後、どの商品を買うか悩みに悩んで購入…。

あんま添加物が多過ぎるのは除いたのと、あと人工甘味料が入ってるのも除外した。
すると、この時点でグリコの「アーモンド効果」がほぼ弾かれて行きました…。


そんでまあ、あとは値段なんかの兼ね合いで選ばれたのが次の4つになります。







商品を写真で紹介。


ハイ、商品写真。


アーモンドミルク正面


左の3つが「Almond Breeze」(公式サイト:アーモンドミルク「アーモンド・ブリーズ(Almond Breeze)」 | BLUE DIAMOND ALMONDS)というシリーズのもので、右端のものは「マルサンアイ株式会社」の商品となります(参考リンク:タニタカフェ監修アーモンドミルク | タニタカフェ監修商品:マルサンアイ株式会社)。

値段は「Almond Breeze」シリーズが全て税込113円、タニタカフェ監修のものが税込170円です。
(松源河内長野店での購入時価格)


…そう、タニタカフェ監修の方が添加物とかも少なめでいいな〜とは思ったんだけど、全体的にお値段が高かったのね…。

なかなか手が出ずなんとか1本だけ買って、後は「Almond Breeze」シリーズでごまかしている感じです…。


商品左側側面の写真

アーモンドミルク左側面


商品裏面の写真

アーモンドミルク裏面


商品右側側面の写真

アーモンドミルク右側面







実際に飲んだ感想。


では飲んだ順に感想を述べたいと思います。


アーモンドミルク正面


・タニタカフェ®監修 アーモンドミルク ナチュラル(砂糖不使用)200ml


最初一口目飲んだ時は、「うわっ砂糖不使用だけに全然甘くない!」と思ったんだけど、いや甘くないんだけど、これ結構美味しい。
とにかく今回飲んだ他のものと比較してアーモンドの味がとても濃くて、純粋にアーモンドの味を楽しめる。これは良いのではないでしょうか。
ただ原材料がアーモンドペーストと食塩だけに、塩気も結構しっかり感じます。

・アーモンド・ブリーズ アーモンドミルク 砂糖不使用 200ml


同じく砂糖を使ってない『タニタカフェ監修』との比較になるが、とにかく薄い!!

こちらのみを飲んでいればまた感想も違ったのかもしれないが、砂糖不使用なのでアーモンドの風味のみで勝負しなければならないところを、アーモンドの味が薄いのでなんかこう、「これ、美味しい?」みたいなテンションになってしまう…。
良く言えばサラサラで飲みやすいとも言える。しかし値段の差を考えても私は『タニタカフェ監修』の方を選ぶかな…こちらの方が美味しく感じる。

・アーモンド・ブリーズ アーモンドミルク コーヒーテイスト 200ml


ここまでとは違い甘い系のアーモンドミルクだが、これ、何と言うか、「美味しい甘いコーヒー」って感じの味かな。
コーヒーとしては美味しいんだが、肝心のアーモンドの風味が余り感じられず、アーモンドミルクとしてはちょっと弱いか。でもアーモンドの風味が苦手な人には逆に飲みやすいのかもしれない。
甘すぎるのが苦手な私にとっては少し甘さが強い。

あと、似ている味としては「キッコーマン飲料 豆乳飲料 麦芽コーヒー」が浮かぶ(参考リンク:キッコーマン 麦芽コーヒー | キッコーマン | 商品情報)。原材料にモルトエキスが使われてるのと、植物性の油脂の味が近いのかな。

・アーモンド・ブリーズ アーモンドミルク オリジナル 200ml


ここまでの流れでこの商品には余り期待はしていなかったのだが、意外に美味しかったです。
アーモンドの風味がガツンと来るとかじゃないのだが、緩いアーモンドの風味と甘みとの味のバランスが取れていて自然で美味しく感じる。さすが「オリジナル」と言ったところか。砂糖不使用よりはこちらの方が好きだな。







まとめ。


「Almond Breeze」や『タニタカフェ監修』のアーモンドミルクを計4種類飲み比べしましたが、個人的には『タニタカフェ®監修 アーモンドミルク ナチュラル(砂糖不使用)』と『アーモンド・ブリーズ アーモンドミルク オリジナル』が美味かった!!

不等号で表示すると、
「タニタカフェ®監修」=「アーモンド・ブリーズ オリジナル」>>>>「アーモンド・ブリーズ コーヒーテイスト」>>>>>>>「アーモンド・ブリーズ 砂糖不使用」
…って感じかしら。

ま、好みは人それぞれだと思うので参考程度に見て行って下さい。個人的には次回は、「タニタカフェ監修」のもう一つの商品「アーモンドミルク リラックス」に手を出してみたいな〜と思っています。


ではでは