『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その8(最終回):特急に乗りつつ藤田屋の大あんまきを食べつつ帰阪。
皆様こんにちは。
さてさて、全8回に渡る伊勢志摩シリーズ、やっと最終回です!
長かった!全何文字書いたか分からないくらいに長かった!
ではでは本題にどうぞ。
さてさて、KKRホテル名古屋から名古屋駅に帰るのにも体力を消耗し、疲れ切りつつ帰路に就きます。
いやさ、名古屋って人多くね?
名古屋駅近辺に限れば、大阪の梅田やなんばよりも人が多いように感じる。駅近辺に一点集中してるんだろうか?
しかもその人達、割合アグレッシブにぶつかって来ることもあるものだから、私と旦那との共通見解「敵を倒せないタイプのシューティングゲームしてるみたい」=ハイスピードで押し寄せる人波をいかに避けるかというゲーム状態!
なんか夕ご飯になりそうなものをテイクアウトしようかと探してたんだけど、あまり気の乗るものが見当たらず、とりあえず人ごみにも疲れてきたのでご飯は後で考えるとして帰りの電車に乗ることに。
で、ここで余りにも疲れていた私が、特急電車に乗ることを提案してみた。
しかも、全区間(大和八木まで)乗るのは高価で手が出ないので、伊勢中川までで。
私たち、今回の旅では(特急以外の)電車乗り放題きっぷを使ってるわけだけど、特急を使う場合は、その都度特急料金が必要になります。
今回の場合は、近鉄名古屋から伊勢中川までの区間で、1人当たりプラス900円。
いや〜贅沢しちまったわ〜〜(´ー` )
特急列車やばいですね。
はっきり言うと 移動時間は余り縮まらず、時間の短縮には大してならない のですが、
乗り心地が全然違う!フットレストがある、テーブルがある、シートが違う、指定席で落ち着いて座れる、混雑も少なく気持ちが楽になる、等々…。
もちろん車内にトイレもあるよ。
ふだん「特急列車」って乗ったことのない私からすると、新幹線っぽい座席だなと感じます。
で、特急料金を追加で払う価値があるかと言うと、
「まあまあ長距離で」「疲れているなら」アリ!!
また、各駅の様子を楽しむのではなく、ただゆったり移動したい時には使ってみても良いかなと感じました。各駅は各駅で景色もしっかり見れて面白いんだけどね。
特急での〜んびり移動中写真
さて、帰りの電車に乗る直前、
「どうする?早く電車乗らなきゃ」「特急にする?急行にする?どの列車乗る?」「食べ物何買う?なんかいいのある?」「トイレ行っとかなきゃトイレ」
…とわたわたわたわたしていたわけですが、そのわたわたの中で購入したのがこれ、「藤田屋」の「大あんまき」。
公式サイト → 知立名物大あんまき藤田屋
この、「近鉄名古屋駅店」ってところですね。ちょうど改札前に店舗があって、なかなか美味しそうだったので、とりあえずのおやつに購入。
そもそも「あんまき」と言えば、以前「ブラックサンダーあん巻き」というのを頂いたことがあって、
これね
これがなかなか美味しかったものだから、まあこの「大あんまき」も美味しいだろうとは思ってた。
お腹も空いたし、せっかくテーブル付きの特急列車なので電車内で頂く。
箱
紙に包まれてる
サイドから
ちなみにチーズあんまきとカスタードあんまき一つずつ。それぞれ税込220円。
「大あんまき」だけあって結構大きい。大きさがあるので安めに感じるほど。
お味は、若干チーズやカスタードに人工っぽい味を感じるが、まあ常温保存だから仕方ないのか。
あんこや生地はおいしい。生地のもちもち感がなかなかよろしい。
良いように思えるのだが、箱をひっくり返すとまあまあ添加物が使われていて(サッカリンNaとかソルビン酸Kとか…)若干気になる…。
美味しいのは美味しいのだが、次回あんまきを食べる時には、やはり添加物が使われてない物を食べに行きたいかなあ。日持ちはしなくても良いので。
さて、伊勢中川駅までは特急列車で快適な旅、鼻歌歌う気分でのんびりゴロゴロしていましたが、
そこからが長かった…。
乗ってる電車は急行なんだけど、途中「榊原温泉口駅」から「桜井駅」までの区間は各駅停車になってしまい、これが長いんだよな…。
なんで急行っぽくいくつか駅を飛ばしてくれないのか。そういう人は特急に乗りなさいってこと?厳しいわ…。
そして大和八木駅で乗り換え、次は橿原神宮前で乗り換え。
乗り継ぎに時間があるので駅の外に出て遊ぶ。
夜の橿原神宮前駅
そしてさらに乗り換えの古市駅でも下車して、なんか夕ご飯でも調達できないか探したが、納得できるお店が見当たらず、結局最寄り駅である河内長野駅へ。
最後はいつも通り、駅そばのスーパー「サンプラザ」で値引きお惣菜を購入して帰りましたとさ。
ここまでの全記事をまとめておきます。
いやいや、ほんと、最初の記事でも書いたけど 楽しかった ですね。
今回交通費と宿泊費をかなり抑えているので、その分食費に費やすことができて、かなり美味しい物を食べられて良かったです。(金額の多寡は問題じゃないのだろうけど)
特に伊勢志摩、魚介類がおいしいのがたまらん…。
近鉄週末フリーパスで割合気軽に行くことができるので、また行こうかな。
この乗り放題きっぷも気ままな旅にはぴったり、お手頃で便利で良いです。
また、いろんなところをうろうろする旅に出掛けたいと思います!
とりあえずは次回の旅は、『横浜DeNAベイスターズメインの夜行バス弾丸一人旅』の予定!
晴れてくれ!頼む!!
ではでは
さてさて、全8回に渡る伊勢志摩シリーズ、やっと最終回です!
長かった!全何文字書いたか分からないくらいに長かった!
ではでは本題にどうぞ。
目次 ※以下の記事には、広告•プロモーションが含まれます。
ついつい特急列車に乗車。
さてさて、KKRホテル名古屋から名古屋駅に帰るのにも体力を消耗し、疲れ切りつつ帰路に就きます。
いやさ、名古屋って人多くね?
名古屋駅近辺に限れば、大阪の梅田やなんばよりも人が多いように感じる。駅近辺に一点集中してるんだろうか?
しかもその人達、割合アグレッシブにぶつかって来ることもあるものだから、私と旦那との共通見解「敵を倒せないタイプのシューティングゲームしてるみたい」=ハイスピードで押し寄せる人波をいかに避けるかというゲーム状態!
なんか夕ご飯になりそうなものをテイクアウトしようかと探してたんだけど、あまり気の乗るものが見当たらず、とりあえず人ごみにも疲れてきたのでご飯は後で考えるとして帰りの電車に乗ることに。
で、ここで余りにも疲れていた私が、特急電車に乗ることを提案してみた。
しかも、全区間(大和八木まで)乗るのは高価で手が出ないので、伊勢中川までで。
私たち、今回の旅では(特急以外の)電車乗り放題きっぷを使ってるわけだけど、特急を使う場合は、その都度特急料金が必要になります。
今回の場合は、近鉄名古屋から伊勢中川までの区間で、1人当たりプラス900円。
いや〜贅沢しちまったわ〜〜(´ー` )
特急列車やばいですね。
はっきり言うと 移動時間は余り縮まらず、時間の短縮には大してならない のですが、
乗り心地が全然違う!フットレストがある、テーブルがある、シートが違う、指定席で落ち着いて座れる、混雑も少なく気持ちが楽になる、等々…。
もちろん車内にトイレもあるよ。
ふだん「特急列車」って乗ったことのない私からすると、新幹線っぽい座席だなと感じます。
で、特急料金を追加で払う価値があるかと言うと、
「まあまあ長距離で」「疲れているなら」アリ!!
また、各駅の様子を楽しむのではなく、ただゆったり移動したい時には使ってみても良いかなと感じました。各駅は各駅で景色もしっかり見れて面白いんだけどね。
特急での〜んびり移動中写真
藤田屋の大あんまきを食べる。
さて、帰りの電車に乗る直前、
「どうする?早く電車乗らなきゃ」「特急にする?急行にする?どの列車乗る?」「食べ物何買う?なんかいいのある?」「トイレ行っとかなきゃトイレ」
…とわたわたわたわたしていたわけですが、そのわたわたの中で購入したのがこれ、「藤田屋」の「大あんまき」。
公式サイト → 知立名物大あんまき藤田屋
この、「近鉄名古屋駅店」ってところですね。ちょうど改札前に店舗があって、なかなか美味しそうだったので、とりあえずのおやつに購入。
そもそも「あんまき」と言えば、以前「ブラックサンダーあん巻き」というのを頂いたことがあって、
アナタはもう食べましたか?
— あん巻き太郎【お亀堂公式】 (@okamedo_jp) 2018年4月4日
お亀堂の「ブラックサンダーあん巻き」🌟
販売開始5ヶ月で45万個販売中じゃんね!!
今、東三河で話題沸騰のブラックサンダーあん巻き。
ザクザク×もっちりの新食感!!
豊橋発!美味しいコラボ!!
よかったら、一度食べてみりん❤#お亀堂 #ブラックサンダーあん巻き pic.twitter.com/oqs4OI2R8g
これね
これがなかなか美味しかったものだから、まあこの「大あんまき」も美味しいだろうとは思ってた。
お腹も空いたし、せっかくテーブル付きの特急列車なので電車内で頂く。
箱
紙に包まれてる
サイドから
ちなみにチーズあんまきとカスタードあんまき一つずつ。それぞれ税込220円。
「大あんまき」だけあって結構大きい。大きさがあるので安めに感じるほど。
お味は、若干チーズやカスタードに人工っぽい味を感じるが、まあ常温保存だから仕方ないのか。
あんこや生地はおいしい。生地のもちもち感がなかなかよろしい。
良いように思えるのだが、箱をひっくり返すとまあまあ添加物が使われていて(サッカリンNaとかソルビン酸Kとか…)若干気になる…。
美味しいのは美味しいのだが、次回あんまきを食べる時には、やはり添加物が使われてない物を食べに行きたいかなあ。日持ちはしなくても良いので。
ところどころで途中下車しつつ帰宅。
さて、伊勢中川駅までは特急列車で快適な旅、鼻歌歌う気分でのんびりゴロゴロしていましたが、
そこからが長かった…。
乗ってる電車は急行なんだけど、途中「榊原温泉口駅」から「桜井駅」までの区間は各駅停車になってしまい、これが長いんだよな…。
なんで急行っぽくいくつか駅を飛ばしてくれないのか。そういう人は特急に乗りなさいってこと?厳しいわ…。
そして大和八木駅で乗り換え、次は橿原神宮前で乗り換え。
乗り継ぎに時間があるので駅の外に出て遊ぶ。
夜の橿原神宮前駅
そしてさらに乗り換えの古市駅でも下車して、なんか夕ご飯でも調達できないか探したが、納得できるお店が見当たらず、結局最寄り駅である河内長野駅へ。
最後はいつも通り、駅そばのスーパー「サンプラザ」で値引きお惣菜を購入して帰りましたとさ。
旅のまとめ。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』
ここまでの全記事をまとめておきます。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その1:旅の概要
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その2:鵜方にある「長太屋」で松阪牛ランチ。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その3:鵜方にある「東山物産」で「うなぎ弁当(並)」をテイクアウト。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その4:伊勢市河崎にある「伊勢ゲストハウス紬舎(つむぎや)」に宿泊した感想。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その5:伊勢市河崎にある予約必須の人気居酒屋「虎丸」さんでディナー。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その6:鳥羽駅からすぐの農水産物直売所「鳥羽マルシェ」の様子と「地産ビュッフェレストラン」でのランチ。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その7:KKRホテル名古屋での叡王戦の大盤解説会チラ見。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その2:鵜方にある「長太屋」で松阪牛ランチ。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その3:鵜方にある「東山物産」で「うなぎ弁当(並)」をテイクアウト。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その4:伊勢市河崎にある「伊勢ゲストハウス紬舎(つむぎや)」に宿泊した感想。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その5:伊勢市河崎にある予約必須の人気居酒屋「虎丸」さんでディナー。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その6:鳥羽駅からすぐの農水産物直売所「鳥羽マルシェ」の様子と「地産ビュッフェレストラン」でのランチ。
『近鉄週末フリーパス伊勢志摩名古屋旅』その7:KKRホテル名古屋での叡王戦の大盤解説会チラ見。
いやいや、ほんと、最初の記事でも書いたけど 楽しかった ですね。
今回交通費と宿泊費をかなり抑えているので、その分食費に費やすことができて、かなり美味しい物を食べられて良かったです。(金額の多寡は問題じゃないのだろうけど)
特に伊勢志摩、魚介類がおいしいのがたまらん…。
近鉄週末フリーパスで割合気軽に行くことができるので、また行こうかな。
この乗り放題きっぷも気ままな旅にはぴったり、お手頃で便利で良いです。
また、いろんなところをうろうろする旅に出掛けたいと思います!
とりあえずは次回の旅は、『横浜DeNAベイスターズメインの夜行バス弾丸一人旅』の予定!
晴れてくれ!頼む!!
ではでは