岡山食い倒れの旅その5〜鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテルへの宿泊(鬼面太鼓・最上階の温泉・朝食・ホテルまとめ)
改めましてこんにちは。
というわけで「岡山食い倒れの旅」、その5になりましたが、今回は鷲羽ハイランドホテルのまとめに入りたいと思います。
…と言ってもまだまだ書くことがあるんだけどね。
ここまでの記事はこちら
『岡山食い倒れの旅その1〜「ミシェール・ニブ」の「倉敷ローマン」と「岡山木村屋」の「たくあんサラダロール」ほか。』
『岡山食い倒れの旅その2〜岡山市南区万倍にある「大門寿し」で接待ランチ。』
『岡山食い倒れの旅その3〜鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテルへの宿泊(部屋の様子・はちみつパール風呂)』
『岡山食い倒れの旅その4〜鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテルへの宿泊(ブッフェ&ライブキッチン 竜宮の遣いでの夕食)』
ではでは参りましょう。
これ。
イベントが多いこのホテル、食事の後はこちらのショーを見なければなりません。(強制ではないんだが)
こちらが20:30からで、到着→入浴→食事の流れから、休む間もなく?ショーが始まります。
で、ホテルのスタッフがやっているという「鬼面太鼓」ショー、
鬼の面を被って太鼓を叩くショーなのですが、こちら、なかなか良かったです。
動画もあるけどイマイチ迫力が伝わらないので、実際に見て欲しいかな。
もしかするとリズムの細かい部分とか、プロの方には劣るのかもしれないけど、気迫や、こちらを楽しませてくれようという気持ちが存分に伝わって来て、見られて良かったです。
ショーの後には希望者に太鼓を教えてくれたりもして、お子様連れなどでも楽しめるのではないでしょうか。
ただ、極寒の日だったので、館内着の作務衣だけでは少しロビーが寒かった…。
こちらの温泉は、私たちが宿泊した棟とは別の棟にあり、少し移動する必要があります。
で、エレベーターで最上階に行くわけなんだけど……。
さ、寒い!!!!
前にも言いましたがこの日は極寒&強風の日、最強寒波到来の日で、おそらく夜の気温は氷点下になっていたはずです。
で、最上階のお風呂は一度室外に出る造りになっているの。
でもその日は寒すぎて、館内着の作務衣でお風呂まで行くのは本当にしんどかった!凍えるかと思った!(特に女湯のほうが遠いです!)
で、これも日によるのかもしれないけど、お風呂のお湯の温度がちょっと高かった…。熱くてあまり長く浸かってられない。
で、さらに、露天風呂が!!
寒くて、吹きすさぶ風が冷たすぎて、入れない!!
(入ろうとしても、浸かってない部分が寒すぎてしんどい)
…まあこの日は寒すぎたということなんでしょうが…。
(ちなみに男湯に入った旦那も同様の感想でした)
アメニティについても、こちらは特筆すべきものもなかったので、私としては全体的に「はちみつパール風呂」のほうをおすすめしたいですね。
枕が高かったものの(そう、枕高くて寝づらかった)眠りに付き、翌朝また「はちみつパール風呂」に入浴した後、朝食です。
場所は前日の夕食と同じ、「ブッフェ&ライブキッチン 竜宮の遣い」。
…しまった、私の食事しか写真撮ってないわ…(^^;)
朝食の内容ですが、品数は前日の夕食とほぼ変わらず。なかなかの品数があり楽しめます。
私は思いっきり純和食に走ってますが、和食も洋食もあり、グラノーラやヨーグルトなどもあり、またフルーツジュースなどもあり、なかなか良いです。
まあ、茄子の旬はいつだと問いつめたい気持ちもありますが…全体的に夕食に比べあっさりしたものが多くて食べやすく、できれば夕ご飯もこの路線でお願いしたかったところ。(あくまで私は)
ちなみに旦那は「食べ放題は全種類制覇しなければならない」という義務感があるらしく、朝からフードファイトを繰り広げていましたが…。
ちなみに窓からは、夜はよく見えなかった景色が見えます。
結婚式ができるのかしら?なかなか良い風景です。
さて、私たちは朝食後、旦那がさっと「はちみつパール風呂」に入浴し、私は身支度を整え宿を後にしました。
会計時、私はオンラインで支払済だったんだけど、フロントの方が最初それに気付いていないようで、支払いを要求されたのがちょっと怖かったですが(汗)
まとめますね。
こちらのホテル、従業員の方々の対応が総じて良く、とても気持ちよく過ごすことが出来ました。
どの従業員の方も、ホテルのことを大事に思っているのか気持ちのこもった対応をしてくれるんですよね。
例えば外の掃除をしていた方が、出発のときに旗を振って見送って下さるとか…。
太鼓ショーとか、ホテルの営業の合間に練習しなければならないわけで、とても大変だとは思うんですがそれがきちんとできるところも凄い。
細かいところにも気が利いていて、お風呂でスリッパを脱ぐ場所で、どれが誰のスリッパか分からなくならないように、付箋をクリップで留められるようにしてあるのは良いアイデアだと思いました。
で、はちみつパール風呂も良かったし、いろいろイベントがあり楽しめたし、お土産売り場も品数も多く、試食もいくつかあって選びやすかったし良いところはかなりあるお宿です。
これで食事内容が私好みだったら、リピートしてもいいくらいのお宿。
ですので、「旬の野菜!ビタミン!ミネラル!食事内容命!」というタイプでなければ、おすすめ出来るお宿ではないでしょうか?
ではお次は、倉敷の定番、「美観地区」に観光に行きますよ〜〜♪
『岡山食い倒れの旅その6〜倉敷美観地区散策。』
というわけで「岡山食い倒れの旅」、その5になりましたが、今回は鷲羽ハイランドホテルのまとめに入りたいと思います。
…と言ってもまだまだ書くことがあるんだけどね。
ここまでの記事はこちら
『岡山食い倒れの旅その1〜「ミシェール・ニブ」の「倉敷ローマン」と「岡山木村屋」の「たくあんサラダロール」ほか。』
『岡山食い倒れの旅その2〜岡山市南区万倍にある「大門寿し」で接待ランチ。』
『岡山食い倒れの旅その3〜鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテルへの宿泊(部屋の様子・はちみつパール風呂)』
『岡山食い倒れの旅その4〜鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテルへの宿泊(ブッフェ&ライブキッチン 竜宮の遣いでの夕食)』
ではでは参りましょう。
目次 ※以下の記事には、広告•プロモーションが含まれます。
ホテルスタッフによる「鬼面太鼓」ショー。
これ。
イベントが多いこのホテル、食事の後はこちらのショーを見なければなりません。(強制ではないんだが)
こちらが20:30からで、到着→入浴→食事の流れから、休む間もなく?ショーが始まります。
で、ホテルのスタッフがやっているという「鬼面太鼓」ショー、
鬼の面を被って太鼓を叩くショーなのですが、こちら、なかなか良かったです。
動画もあるけどイマイチ迫力が伝わらないので、実際に見て欲しいかな。
もしかするとリズムの細かい部分とか、プロの方には劣るのかもしれないけど、気迫や、こちらを楽しませてくれようという気持ちが存分に伝わって来て、見られて良かったです。
ショーの後には希望者に太鼓を教えてくれたりもして、お子様連れなどでも楽しめるのではないでしょうか。
ただ、極寒の日だったので、館内着の作務衣だけでは少しロビーが寒かった…。
最上階にある温泉、男湯「浦島の湯」/女湯「天女の湯」
こちらの温泉は、私たちが宿泊した棟とは別の棟にあり、少し移動する必要があります。
で、エレベーターで最上階に行くわけなんだけど……。
さ、寒い!!!!
前にも言いましたがこの日は極寒&強風の日、最強寒波到来の日で、おそらく夜の気温は氷点下になっていたはずです。
で、最上階のお風呂は一度室外に出る造りになっているの。
でもその日は寒すぎて、館内着の作務衣でお風呂まで行くのは本当にしんどかった!凍えるかと思った!(特に女湯のほうが遠いです!)
で、これも日によるのかもしれないけど、お風呂のお湯の温度がちょっと高かった…。熱くてあまり長く浸かってられない。
で、さらに、露天風呂が!!
寒くて、吹きすさぶ風が冷たすぎて、入れない!!
(入ろうとしても、浸かってない部分が寒すぎてしんどい)
…まあこの日は寒すぎたということなんでしょうが…。
(ちなみに男湯に入った旦那も同様の感想でした)
アメニティについても、こちらは特筆すべきものもなかったので、私としては全体的に「はちみつパール風呂」のほうをおすすめしたいですね。
そして朝食。
枕が高かったものの(そう、枕高くて寝づらかった)眠りに付き、翌朝また「はちみつパール風呂」に入浴した後、朝食です。
場所は前日の夕食と同じ、「ブッフェ&ライブキッチン 竜宮の遣い」。
…しまった、私の食事しか写真撮ってないわ…(^^;)
朝食の内容ですが、品数は前日の夕食とほぼ変わらず。なかなかの品数があり楽しめます。
私は思いっきり純和食に走ってますが、和食も洋食もあり、グラノーラやヨーグルトなどもあり、またフルーツジュースなどもあり、なかなか良いです。
まあ、茄子の旬はいつだと問いつめたい気持ちもありますが…全体的に夕食に比べあっさりしたものが多くて食べやすく、できれば夕ご飯もこの路線でお願いしたかったところ。(あくまで私は)
ちなみに旦那は「食べ放題は全種類制覇しなければならない」という義務感があるらしく、朝からフードファイトを繰り広げていましたが…。
ちなみに窓からは、夜はよく見えなかった景色が見えます。
結婚式ができるのかしら?なかなか良い風景です。
鷲羽ハイランドホテルまとめ。
さて、私たちは朝食後、旦那がさっと「はちみつパール風呂」に入浴し、私は身支度を整え宿を後にしました。
会計時、私はオンラインで支払済だったんだけど、フロントの方が最初それに気付いていないようで、支払いを要求されたのがちょっと怖かったですが(汗)
まとめますね。
こちらのホテル、従業員の方々の対応が総じて良く、とても気持ちよく過ごすことが出来ました。
どの従業員の方も、ホテルのことを大事に思っているのか気持ちのこもった対応をしてくれるんですよね。
例えば外の掃除をしていた方が、出発のときに旗を振って見送って下さるとか…。
太鼓ショーとか、ホテルの営業の合間に練習しなければならないわけで、とても大変だとは思うんですがそれがきちんとできるところも凄い。
細かいところにも気が利いていて、お風呂でスリッパを脱ぐ場所で、どれが誰のスリッパか分からなくならないように、付箋をクリップで留められるようにしてあるのは良いアイデアだと思いました。
で、はちみつパール風呂も良かったし、いろいろイベントがあり楽しめたし、お土産売り場も品数も多く、試食もいくつかあって選びやすかったし良いところはかなりあるお宿です。
これで食事内容が私好みだったら、リピートしてもいいくらいのお宿。
ですので、「旬の野菜!ビタミン!ミネラル!食事内容命!」というタイプでなければ、おすすめ出来るお宿ではないでしょうか?
ではお次は、倉敷の定番、「美観地区」に観光に行きますよ〜〜♪
『岡山食い倒れの旅その6〜倉敷美観地区散策。』