岡山食い倒れの旅その3〜鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテルへの宿泊(部屋の様子・はちみつパール風呂)

改めましてこんばんは。


ブログネタに追われているので、早いとこ記事を書いて行きたいのですが、全然消化できないわ…。


前回までの記事はこちら


『岡山食い倒れの旅その1〜「ミシェール・ニブ」の「倉敷ローマン」と「岡山木村屋」の「たくあんサラダロール」ほか。』

『岡山食い倒れの旅その2〜岡山市南区万倍にある「大門寿し」で接待ランチ。』


では、お次、両親との接待ランチを済ませまして、そしてその後友人とお茶をしていたのですが、
ここは特に有用な情報もありませんので割愛致しまして、



鷲羽ハイランドホテルへの宿泊。


鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテル 公式サイト


ハイ。

まあ何故ここに決めたかと言うことですが、

・今回の旅の目的地である、実家、友人宅からまあまあ近い。
・公式サイトからの予約で、古いお部屋だと1泊2食付き1人当たり10,000円程度で宿泊できた。(2018年1月当時の情報)
・朝晩とバイキングで、私と旦那とは食べ物の趣味も違うが、お互い好きなものを食べて調整できそうだった。
・いろいろとイベントもあり面白そうで、サービスも悪くなさそうだった。

このあたりでしょうか?

友人とお茶したあと、車を飛ばして宿に向かいます。
岡山に着いてからは私の運転ですぞ。(高速の運転が嫌いでいつも拒否している)


フロントでチェックインしてお部屋へ。お宿の方の対応は今のところ良い感じです。

部屋


部屋から見える景色

瀬戸大橋


「瀬戸大橋」ですね。
まあ子供の頃から馴染んでいる橋なので、特に新鮮さは私にはありませんが…。

こちら、リニューアル前のお部屋と言うことで、まあ新しさはないのですが、特に過不足なく設備が揃ってる感じです。
あっ、でも館内は作務衣(さむえ)でってことで、これ、浴衣は着崩れやすいしとても楽で良かったんだけど、
部屋に置いてある作務衣はワンサイズで、「どこどこに別サイズのものも置いてあります」って案内があると良かったなあ。







鷲羽ハイランドホテルのお風呂について。


で、話は変わりますが、ここには温泉が2種類ありましてね。

ひとつが、最上階にあり、サウナと露天風呂もある普通の温泉。

で、もうひとつが、岡山に本社を置く「山田養蜂場」とコラボした、「はちみつパール風呂」。


この「はちみつパール風呂」では、16:00~20:00の時間限定で、「ゆずハニードリンク」というものを頂くことができるんですって!
(試飲とのことだが、お風呂上がりだしごくごくいっちゃうよね)

そのためには、夕食前に「はちみつパール風呂」に行く必要があります(キリッ)。
そこんところの下調べは万全です。


ではさっそくお風呂に…。







「美肌の湯・はちみつパール風呂」の感想。


いやあ……

「はちみつパール風呂」万歳……。


ここはとても良かったですね。

後から行った最上階の温泉との比較にもなりますが、

・お風呂に行く道が完全に室内にあり、しかも宿泊した部屋から近く、寒い思いをしなくて良い。

これね、最上階の温泉、いったん外に出ないといけない造りで、まあ普通の日なら良かったんだろうけど、この日は「最強寒波到来!!」な極寒の日で…(この冬何度かありましたよね…)。
正直館内着の作務衣では死ぬかと思うくらい寒くて、しかも風も強くて、比較するとほんと部屋からすぐ行けるというのは良かったです…。

・リニューアルされており、新しく綺麗。

・はちみつが配合されたというお湯がほんと心地よい。

混雑を避けて平日に行っているせいか、お風呂に入るときは大抵他にほとんど人がおらず、ゆっくりゆったり浸かることができたのですが、
いやあ、お湯ヤバいわあ…気持ちいいわあ…。もうなんか、「はちみつになりたい」。
そのままお湯の中に溶けて行きたい気分でしたが、まあのぼせるので上がりましたが、お湯の温度も適温だし、ほんと気持ちよく浸かることができました。

・山田養蜂場のアメニティ、化粧品類が思う存分使える。

山田養蜂場と言えば、なかなか有名なはちみつ関係のブランドでありますが、こちらの洗顔とか、シャンプーとか、化粧水とかが備え付けてあるので、楽しみながらいろいろ使うことが出来ます。

この中のこれ

蜜みつ泡洗顔


これが!(写真は鷲羽ハイランドホテルのお土産売り場のもの)

これがめっちゃ気に入って、お風呂でもしっかり使ったんだけど、使い心地が良くて、思わず大阪に帰ってから購入してしまったわ…。


そして、早い時間であればもちろん、「ゆずハニードリンク」を頂くことも出来ます。
味はちょっと薄めのような気もするけど悪くない。(宿泊料金内だし…)


総じて、「はちみつパール風呂」についてはとても良かったです。
浸かれるものなら今からでも浸かりたいわ。


ちなみにはちみつパール風呂は男湯・女湯とあり、夜と朝とで男湯・女湯が入れ替えとなります。

はちみつパール風呂

こちらはそのひとつ「みなづきの湯」の入り口の写真。







いったんまとめ。


というわけで、今回は短めですが、夕食と繋げると話が長くなりすぎる気がするのでいったん切らせて頂きます。

次回はこちら、夕食編となります。乞うご期待。

『岡山食い倒れの旅その4〜鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテルへの宿泊(ブッフェ&ライブキッチン 竜宮の遣いでの夕食)』


ではでは