接待用お店探しのための食べ歩きその2:富田林市廿山にある「川田屋」でのランチ。
皆様おはようございます。
そんなわけで、引き続きシリーズもの?のブログを書いて行きたいと思います。
「接待用お店探しのための食べ歩き」
全3回を予定しておりますこちら、まあもう全て食べ終わっているわけですが、今回は第2段です。
川田屋 公式サイト
「自慢は、自然。」という看板等も目に付き、河内長野に引っ越して来た頃から存在は知っていた「川田屋」さん、初訪問となります。
ちなみに「富田林市廿山」の「廿山」は「つづやま」と読みます。
引っ越して来た当初は「あれ何て読むん?!」と話題になりましたわ…。
過去の記事はこちら
接待用お店探しのための食べ歩きその1:ビッグジョー富田林店
やはりある程度夜のメニューが伺える内容が良いと言うことで、
私は「ミニコース」税込2,160円を、
旦那は「炭火焼」税込1,620円のランチを注文します。
まあどうせシェアするんだけどさ。
まずは「ミニコース」から…
まずは「小鉢」と「サラダ」、こちらは2つのメニュー共通です。
「小鉢」は自家製豆腐ですかね。おいしいです。
細切蕎麦もしくはなめこ蕎麦が選べますが、細切蕎麦にしました。
これもなかなかおいしいんちゃうかな?
蕎麦アップ
こちらは天ぷら、塩で頂く感じ?
味鶏にぎり
鶏のたたき
「くず花豆富」
最初に出て来た自家製豆富とは違って、ちょっと胡麻豆腐みたいなとろみのある感触のお豆腐。
お吸物←これ写真撮り忘れた…。なんかあったような。
ご飯
香の物
これ、マンゴープリンが売り切れとかで、とりあえず選んだ柚子シャーベット。
ここは最後の品が「お飲物もしくはデザート」で、両方は付いて来ないのね。
なのでとりあえず私はデザート系を、旦那はいつものアイスコーヒーを選択。
で、これでミニコースの内容は終わりですわ。品数多し。
では、旦那の炭火焼ランチ。
まず、先ほども載せたけど「小鉢」「サラダ」がありまして…
スープ。←これも写真撮り忘れたな…
メインの炭火焼
そしてミニコースと同様に「香の物」「ご飯」がありまして…(先ほどと同じ写真)
食後のドリンクと。
このようになっております。
簡潔に言うと、
食事内容も悪くないし、ハコもいい、アクセスもいい、
だけど接客が価格帯に見合ってないので正直もう行きたくない。
これだわ…。
ではそれぞれをチェックポイントを振り返ります。
味、食事内容
:味は全体的に悪くないです。
うわー!すごい!みたいな感動こそないですが、どの品も悪くはなく、それなりに「美味しかったなあ」と思える内容に仕上がっています。
自家製豆腐も悪くないし、サラダもまあまあだし、ご飯もお漬け物もまあまあだし、あと、売りである鶏料理、老人にはきついかもしれませんがなかなか歯ごたえがあり、楽しめる食感となっています。
価格帯は高めではありますが、ミニコースは品数もあり、食事内容自体はまあ悪くないかなと思える程度にはなっています。
接客
:これね…。
まず、店内に入ったときに誰も接客担当がいない。で、「御用の方は鳴らして下さい」のベルを鳴らしたら、少しして人が出て来て「どうされましたか?」いや、今お店に入って来たんですけど…。お客さんが来たら音が鳴るシステムとかないのだろうか。
日曜の昼だから忙しいとかいうこともあるかもしれませんが、一応慌ただしい時間帯を外そうと14時頃の訪問。というかこの価格帯で「忙しいから接客がおざなりに」なんて言い訳は出来ないと思う。ランチ最低価格が1,620円だし…。
で、料理なんだけど、ミニコース、コースってさ、一応2,000円超えのコースなんだからさ、一品一品、順番に出すやん?一個食べたら一個下げてってさ。
それがどんどん料理がテーブルの上に並んで行って、気がつけばテーブルの上がいっぱいに…。温かいうちに食べることも出来ない…。旦那が「鳥貴族で注文いっぱいしたときみたい…」って言ってたけど、ほんとコースっていうより居酒屋での注文みたい…。
で、旦那の鶏の炭火焼のときもなんか店員さんがもごもご言ってるんだけど(おそらくナプキンで油ガードしてねみたいな)何言ってるか良く分からない。なんかこう、「やれって言われたからやってる」みたいな接客のような…。
あと、食器もデザートになるまでほぼ下げてもらえなかったです。
まあ何かと言うと、2,000円超えのランチに期待する内容ではなかった。
これがランチ500円のお店なら別に文句はないんだけど、接客って食べてる最中の気分がかなり左右されるし、とても重要な要素。ましてや今回接待用のお店を探しているのに、例えばこれが夜になれば単価が上がるから多少丁寧な接客になるとしても、このような接客をされる可能性があるなら正直接待には使えない。
割合バシバシ言いましたが、ここらへんが私たち夫婦の正直な感想です。
お店の雰囲気
:少し趣のある、古めの建物と言う感じで悪くない。お店に入るまでもいい雰囲気だし、おそらく夜はライトアップなどもされてさらにいい雰囲気になるのでは?
また、私の座っていた席からの写真
座る席にも寄るんだろうけど、お店自体がちょっとした高台の上にあるので、席から見える景色はなかなか良い。
なかなかのスペックを持ったハコだとは思うんだけど…。
ただ、お店の造り上かな、もしくは私の席がそうだったのか、席と食事を用意している場所が近過ぎて、店員さんのガヤガヤした声が結構聞こえてきた。
その他
:アクセスは悪くない。比較的空いていて走りやすい国道170号線(外環状線)付近にあり、外環からは信号もあるので行きやすい。
あと今回見てはいないが、大小の個室があるらしく、個室が使いたいとき、宴会等にも便利だと思う。
うーん………
今回の目的は「接待用のお店探し」なので、その観点から行くとこのお店はアウトかな。
もちろん、偶然私たちが当たった接客担当の人が感じが悪かったという可能性もあると思うのですが、まあでもまた偶然感じの悪い人に当たるかもしれないし…。
で、じゃあ接待以外で行くかと言うと、これまた価格帯がちょっと高すぎて、普段使いはしないかな…。
なので、私たちのニーズには合わなかったということで、今後は行かないと思います。
まあただ、お店結構賑わってますよね。
私たちが「接客が微妙」と感じただけで実はそんなに悪くはないのか、もしくは接客を気にしない方も結構いらっしゃるのか…
接客以外は悪くないスペックを持つお店なので(だからこそほんと接客が惜しい!!と何度も旦那と話したんだけど)、まあ使い勝手が良いのかもしれない。
まあ賑わうのは大いに結構と思う今日この頃であります。
さて、2軒目の川田屋さんは、ちょっと期待外れな感じになってしまいましたが、最終回、3軒目はどこのお店に?!
『接待用お店探しのための食べ歩きその3:河内長野市市町にある「中国料理 鴛鴦(えんおう)」』
ではでは
そんなわけで、引き続きシリーズもの?のブログを書いて行きたいと思います。
「接待用お店探しのための食べ歩き」
全3回を予定しておりますこちら、まあもう全て食べ終わっているわけですが、今回は第2段です。
川田屋 公式サイト
「自慢は、自然。」という看板等も目に付き、河内長野に引っ越して来た頃から存在は知っていた「川田屋」さん、初訪問となります。
ちなみに「富田林市廿山」の「廿山」は「つづやま」と読みます。
引っ越して来た当初は「あれ何て読むん?!」と話題になりましたわ…。
過去の記事はこちら
接待用お店探しのための食べ歩きその1:ビッグジョー富田林店
目次 ※以下の記事には、広告•プロモーションが含まれます。
食事内容について。
やはりある程度夜のメニューが伺える内容が良いと言うことで、
私は「ミニコース」税込2,160円を、
旦那は「炭火焼」税込1,620円のランチを注文します。
まあどうせシェアするんだけどさ。
まずは「ミニコース」から…
まずは「小鉢」と「サラダ」、こちらは2つのメニュー共通です。
「小鉢」は自家製豆腐ですかね。おいしいです。
細切蕎麦もしくはなめこ蕎麦が選べますが、細切蕎麦にしました。
これもなかなかおいしいんちゃうかな?
蕎麦アップ
こちらは天ぷら、塩で頂く感じ?
味鶏にぎり
鶏のたたき
「くず花豆富」
最初に出て来た自家製豆富とは違って、ちょっと胡麻豆腐みたいなとろみのある感触のお豆腐。
お吸物←これ写真撮り忘れた…。なんかあったような。
ご飯
香の物
これ、マンゴープリンが売り切れとかで、とりあえず選んだ柚子シャーベット。
ここは最後の品が「お飲物もしくはデザート」で、両方は付いて来ないのね。
なのでとりあえず私はデザート系を、旦那はいつものアイスコーヒーを選択。
で、これでミニコースの内容は終わりですわ。品数多し。
では、旦那の炭火焼ランチ。
まず、先ほども載せたけど「小鉢」「サラダ」がありまして…
スープ。←これも写真撮り忘れたな…
メインの炭火焼
そしてミニコースと同様に「香の物」「ご飯」がありまして…(先ほどと同じ写真)
食後のドリンクと。
このようになっております。
感想。
簡潔に言うと、
食事内容も悪くないし、ハコもいい、アクセスもいい、
だけど接客が価格帯に見合ってないので正直もう行きたくない。
これだわ…。
ではそれぞれをチェックポイントを振り返ります。
味、食事内容
:味は全体的に悪くないです。
うわー!すごい!みたいな感動こそないですが、どの品も悪くはなく、それなりに「美味しかったなあ」と思える内容に仕上がっています。
自家製豆腐も悪くないし、サラダもまあまあだし、ご飯もお漬け物もまあまあだし、
価格帯は高めではありますが、ミニコースは品数もあり、食事内容自体はまあ悪くないかなと思える程度にはなっています。
接客
:これね…。
まず、店内に入ったときに誰も接客担当がいない。で、「御用の方は鳴らして下さい」のベルを鳴らしたら、少しして人が出て来て「どうされましたか?」
日曜の昼だから忙しいとかいうこともあるかもしれませんが、一応慌ただしい時間帯を外そうと14時頃の訪問。というかこの価格帯で「忙しいから接客がおざなりに」なんて言い訳は出来ないと思う。ランチ最低価格が1,620円だし…。
で、料理なんだけど、ミニコース、コースってさ、一応2,000円超えのコースなんだからさ、一品一品、順番に出すやん?一個食べたら一個下げてってさ。
それがどんどん料理がテーブルの上に並んで行って、気がつけばテーブルの上がいっぱいに…。
で、旦那の鶏の炭火焼のときもなんか店員さんがもごもご言ってるんだけど(おそらくナプキンで油ガードしてねみたいな)何言ってるか良く分からない。なんかこう、「やれって言われたからやってる」みたいな接客のような…。
あと、食器もデザートになるまでほぼ下げてもらえなかったです。
まあ何かと言うと、2,000円超えのランチに期待する内容ではなかった。
これがランチ500円のお店なら別に文句はないんだけど、接客って食べてる最中の気分がかなり左右されるし、とても重要な要素。
割合バシバシ言いましたが、ここらへんが私たち夫婦の正直な感想です。
お店の雰囲気
:少し趣のある、古めの建物と言う感じで悪くない。お店に入るまでもいい雰囲気だし、おそらく夜はライトアップなどもされてさらにいい雰囲気になるのでは?
また、私の座っていた席からの写真
座る席にも寄るんだろうけど、お店自体がちょっとした高台の上にあるので、席から見える景色はなかなか良い。
なかなかのスペックを持ったハコだとは思うんだけど…。
ただ、お店の造り上かな、もしくは私の席がそうだったのか、席と食事を用意している場所が近過ぎて、店員さんのガヤガヤした声が結構聞こえてきた。
その他
:アクセスは悪くない。比較的空いていて走りやすい国道170号線(外環状線)付近にあり、外環からは信号もあるので行きやすい。
あと今回見てはいないが、大小の個室があるらしく、個室が使いたいとき、宴会等にも便利だと思う。
川田屋:まとめ
うーん………
今回の目的は「接待用のお店探し」なので、その観点から行くとこのお店はアウトかな。
もちろん、偶然私たちが当たった接客担当の人が感じが悪かったという可能性もあると思うのですが、まあでもまた偶然感じの悪い人に当たるかもしれないし…。
で、じゃあ接待以外で行くかと言うと、これまた価格帯がちょっと高すぎて、普段使いはしないかな…。
なので、私たちのニーズには合わなかったということで、今後は行かないと思います。
まあただ、お店結構賑わってますよね。
私たちが「接客が微妙」と感じただけで実はそんなに悪くはないのか、もしくは接客を気にしない方も結構いらっしゃるのか…
接客以外は悪くないスペックを持つお店なので(だからこそほんと接客が惜しい!!と何度も旦那と話したんだけど)、まあ使い勝手が良いのかもしれない。
まあ賑わうのは大いに結構と思う今日この頃であります。
さて、2軒目の川田屋さんは、ちょっと期待外れな感じになってしまいましたが、最終回、3軒目はどこのお店に?!
『接待用お店探しのための食べ歩きその3:河内長野市市町にある「中国料理 鴛鴦(えんおう)」』
ではでは